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長丁場のペナントレースは折り返しを迎えた。セ・リーグ首位を堅持する阪神の今季の攻撃を支えているのが「足」だ。盗塁数は昨季の41を早々に上回る62。一塁コーチを務める筒井外野守備兼走塁チーフコーチは「全員で隙があれば走れるんだ、という部分は示したいなと ...
阪神のジョン・デュプランティエ投手(30)の“奪三振ショー”が止まらない。ここまで11試合に先発し、66回2/3を86奪三振で奪三振率11・61。千賀滉大(当時ソフトバンク、現メッツ)が2019年に記録した、シーズン歴代最高11・33を上回るハイペー ...
阪神の新2軍本拠地「日鉄鋼板SGLスタジアム」が3月に完成し、運用開始から3カ月が経過した。鳴尾浜球場に比べて練習設備が充実しており、特にウエスタンの遠征試合に帯同しない選手のみで行われる残留練習が戦力に大きな影響をもたらしている。新施設が2軍選手た ...
走攻守で好調の秘密、教えてください! 日刊スポーツ阪神担当によるX(旧ツイッター)アカウント「極トラ・プレミアム」で、阪神中野拓夢内野手(29)への質問を募集… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
レジェンドの前で伝説アーチだ。阪神は1日から本拠地・甲子園で巨人との伝統の一戦に臨む。森下翔太外野手(24)は、28日のヤクルト戦から2試合連続で決勝本塁打を放つなど両リーグ断トツの勝利打点13。「バックスクリーン3連発」の伝説を残したランディ・バー ...
青柳は招待選手としてスプリングトレーニングに参加してメジャー昇格を目指したが、4試合で防御率12.00と結果を出せずマイナーで開幕。3Aでアピールしたかったが、防御率7.45と結果を残せず、6月17日(現地時間)に不調の選手が試合の出場メンバーから外れて修正に専念する「ディベロップメント・リスト」に入り、26日には2A降格が発表された。2Aで再スタートを切った青柳は、同日に行われた2Aリッチモンド ...
阪神・ 石井大智投手 (27)が、きょう1日の 巨人戦 から1軍に昇格することが6月30日、分かった。同6日のオリックス戦で頭部に打球を受けて離脱していた。  実戦復帰となった29日の ウエスタン・リーグ の中日戦で、3者連続3球三振を奪う「 ...
阪神の元スコアラー、三宅博さん(84)は球団のデータ分析の仕組みをつくった人物だ。過酷な手作業の資料づくり、禁じ手の“潜入調査”などの苦労をしながら、1982年から06年までの在籍25年間で3度のリーグ制覇を支えた。現場に寄り添ったレジェンドの記憶か ...
阪神・才木浩人投手(26)が30日、甲子園での投手指名練習に参加し、先発する7月1日の巨人戦(甲子園)に向けて最終調整した。前回5月20日の対戦(甲子園)で完封勝利するなど、G戦は昨季から5連勝&26イニング連続無失点。「ゼロで抑えることが自分のやる ...
阪神・藤川球児監督(44)が球団に要望していた、練習中のハーフパンツ着用が容認され、早ければ7月1日の巨人戦(甲子園)から解禁されることが30日、明らかになった。暑さ対策を目的とした“球児流クールビズ”の改革案のひとつ。巨人をはじめ他球団の ...
首位を走る阪神は1日から3位巨人との3連戦(甲子園)に臨む。2番打者として打線のつなぎ役をこなす中野拓夢内野手(29)は今季、三振数が激減。73試合で34個は年間66・6個ペースで、このままいけば昨季の97個を大きく下回る。三振をしなくなった理由を選 ...