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「何年も前から一人で川に入って一生懸命ごみ拾いをされている40、50代の外国人男性がいます」との情報が、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に寄せられた。男性は京都市内の鴨川を清掃しており、見かける度に投稿者は感謝しているという。どうして清掃を始 ...
太平洋戦争の犠牲者には「戦時海運」を担った多くの少年船員がいる。戦況の悪化で乗組員が不足し、緊急要員として短期間で大量に養成されたためだ。15歳だった小西茂雄さん(96)=神戸市長田区=はフィリピン・レイテ沖で徴用船が撃沈されるも、九死に一生を得た。
西脇市と多可町にある8カ所のスパイスカレー店を紹介した「カレーガイドブック」を、同市観光物産協会が発行した。近年増えるカレー店店主からの「店を集約したガイドブックを作り、地域を盛り上げたい」という相談に応え、2千部を用意。各店を巡るスタンプラリーも実 ...
激務の教育現場に、子育てしながら復帰できるのか-。育休などで職場を離れた女性教員らの悩みに寄り添う「教員ママ向けセミナー」が人気を集めている。講師は自身も職場復帰で苦労した経験のある元教員の小坂尚子さん(39)=三田市。「辞めたいわけじゃない、でも続 ...
姫路市は、ゴールデンウイーク(GW)の市内19施設の総入場者数を発表した。経年比較ができる4月29日(昭和の日)~5月5日(こどもの日)の集計では前年同期比3・1%減の15万3999人。新型コロナウイルス禍前の2019年同期に比べて46・5%減と厳し ...
新温泉町出身の登山家・加藤文太郎(1905~36年)を顕彰しようと、神戸市兵庫区の和田岬から新温泉町浜坂まで176キロをジョギングや徒歩で縦断する大会があった。全国各地から24~68歳の96人が挑戦した。(長谷部崇) ...
将棋のプロ公式戦「第15期加古川青流戦」(加古川市など主催、神戸新聞社共催)が17日、加古川市加古川町溝之口の加古川まちづくりセンター(サンライズ加古川ビル5階)で開幕する。プロ棋士による大盤解説会が同センターホールで催される。
敵地からもやもやした思いで帰路についた。10日のFC東京戦で、後半追加タイム13分の失点で連敗を喫したJ1神戸。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の末、ハンドの判定で決勝PKを献上した。
農地の管理を省力化しようと、雑草の繁殖を抑える「センチピードグラス」(ムカデ芝)を植える取り組みが、姫路市飾東町山崎で始まった。播磨農業高校(加西市)の生徒や地元の農家ら約15人が協力し、あぜに苗を植えた。(成 将希) ...
今後の老後生活を充実させるためには、退職金の使い方が大きなカギを握る。本連載では定年後に後悔しないために、退職金のトレンドから運用のポートフォリオ、住宅ローンとの向き合い方などを解説する。まずは取り返しがつかない失敗を避けるために、退職金でやってはい ...
4月から国際チャーター便の就航が始まった神戸空港の門出を祝い、関係者らによる「感謝の集い」が5月11日、神戸市中央区内のホテルで開かれた。集まった政財界などの関係者らは国際化への道のりを振り返りながら、さらなる結束を誓った。
11日午後、兵庫県姫路市の無職女性(65)が「男から指示された通りにパソコンを操作していたら、インターネットバンキングで勝手に現金200万円を送金された」と県警姫路署に届け出た。同署は、遠隔操作ソフトをインストールさせる特殊詐欺事件の「サポート詐欺」とみて調べる。