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デンソーと東レ、野村総合研究所、ホンダ、マテック、リバーの6社は30日、使用済み自動車(ELV)の自動解体を起点とした「Car to ...
チタン・ステンレス素材および加工製品の販売を手掛けるオーファ(本社=千葉県浦安市、細川寿二社長)は加工事業の強化を推進する。6月には機械加工を手掛けるスズカサポート(三重県鈴鹿市)の全事業を継承し、鈴鹿テクニカルセンターでは量産化に対応した陽極酸化設 ...
JFEテクノリサーチ(本社=東京都千代田区、瀬戸一洋社長)は、カーボンニュートラル対応の一環として「液体アンモニア環境材料評価試験設備」を新たに導入し、各種産業用材料の液体アンモニア環境下における評価試験サービスの受託をきょう7月1日から開始する。次 ...
DOWAホールディングスの製錬事業会社、DOWAメタルマイン(本社=東京都千代田区、福田健作社長)は子会社の小坂製錬(秋田県小坂町)で錫やニッケル、アンチモンなどの回収を強化する。2027年度までの中期経営計画で電解工程や回収工程の増強投資を予定。こ ...
原料問屋や商社が納入先の伸銅、製錬、銅箔、電線メーカーと結ぶ銅スクラップの長期契約で、7―9月期は数量がおおむね横ばいから減少となったもようだ。
大同特殊鋼は1日から、鉄スクラップの建値を、新断・ダライ粉を除く全品種で500円引き下げた。また前月28日からは、共英製鋼名古屋事業所、トピー工業豊橋製造所が全品種の建値を一律500円値下げした。改定後のH2建値は大同特殊鋼3万4000円。共英製鋼名 ...
東京製鉄はきょう1日、鉄スクラップの検収規格を、2021年4月以来4年3カ月ぶりに改定した。
海外の線材製品メーカーによる亜鉛めっき鉄線(針金)の日本産業規格(JISG3547)の取得が相次いでいる。マレーシアのウェイダット・スチール・ワイヤが6月16日に、インドのニルマル・ワイヤーズが今年1月末にそれぞれ取得。同規格は主に汎用品向けでひし形金網やクリンプ金網、獣害柵、溶接金網用として使用され、国内大手針金メーカー幹部は「JIS取得により、今後どれくらい輸入量が増加するか大きな懸念となる」 ...
鋼材加工販売業の日弘商会は、今日30日付で池上賢人専務(38)が社長に昇格した。日向秀二社長(69)は退任した。若返りを図るためのトップ交代で、新社長の池上氏は日向氏の甥にあたる。
警察庁は26日、古物営業法施行規則の一部を改正する案を公表し、意見募集を開始した。金属盗の被害急増を受け、改正案ではエアコンなどの室外機や電線、側溝のふたに使用される金属製グレーチングの3品目を買い取る際、買い取り業者に対して身元確認や取引記録の作成 ...
神戸製鋼所は27日、機械事業部門のインド拠点コベルコ・インダストリアル・マシナリー・インディア(KIMI)の工場を拡張すると発表した。非汎用圧縮機用の生産設備を新設するとともに、自動車の生産増加が見込まれるインド市場に対応するためにタイヤ・ゴム機械を ...
政府は中国製黒鉛電極に対する不当廉売(アンチダンピング、AD)関税調査を終え、クロと最終決定、政令改正を27日閣議決定した。3月から95・2%の暫定税を課しており、同率のAD課税を7月3日正式に発動、5年間課す。足元の電極市場環境は厳しい一方、高炉の ...