ＪＡ直売所の１店舗当たりの平均販売高が、２０２３年度は３億１７００万円に達し、初めて３億円を超えたことがＪＡ全中の調査で分かった。直売所の大規模化に加え、コロナ禍が明けて客足が回復した。一方、地場産 ...

弟は１歳になると簡単な単語をしゃべり出しました。ヨチヨチ歩きでしたが、「ねーやん、ねーやん」と私を呼びながら、後をついて来るようになりました。ある日の夕方、私が一人で近所に出かけて家に戻ってきたら、 ...

「地産地消イレブン」（１１カ条）の第２条は、「健康で豊かな暮らしをつくろう」です。大型連休は家族連れらが直売所を訪れ、地場産物をまとめ買いします。山菜も最盛期で、端午の節句に欠かせない、ちまきやかし ...

米国が打ち出した「相互関税」の撤廃を巡り、韓国と米国は、７月８日まで「パッケージ協議」を推進する。両国の実務者協議では今後、非関税障壁についても議論される見通しだ。韓国の副首相兼企画財政部の崔相穆長 ...

２０２５年産米の着実な出荷契約につなげるため、ＪＡ秋田ふるさとは４月下旬、管内の水稲生産者約３０００経営体に佐藤誠一組合長以下、全職員による全戸訪問を初めて行った。２６年産以降の集荷を左右する&ld ...

日本農業新聞は１日、直売所応援フリーマガジン「フレマルシェ」５８号を発行した。巻頭特集は「温活」「腸活」商材として注目のヤマノイモ。種類や保存方法、腸活に役立つヤマノイモレシピを紹介する。著名人イン ...

旬を豊富に西洋野菜も 沖縄県西原町にあるＪＡおきなわファーマーズマーケット西原「うんたま市場」は、鮮度の高い野菜や果実など豊富な品ぞろえで人気を集める。旬の農産物の特設コーナーや西洋野菜、有機野菜 ...

５月５日の「こどもの日」を前に、岡山県新見市哲多町の水田の上をこいのぼりが悠々と泳いでいる。掲揚は５日まで。こいのぼりは、１９８８年から毎年、地域にある諏訪山八幡神社の総代らが中心となって掲げてきた ...

飼料用米の生産が減り続けている。２０２５年の作付面積は８万５１００ヘクタールの見込みで、ピークの約１４万ヘクタール（２２年）から４割減。米価上昇で主食用米への回帰が加速した。飼料用米を使う畜産側の影 ...

京浜市場は弱もちあい。キャベツは千葉産が増量傾向の中、連休明けに数量がまとまる。ただ、足元の入荷は不安定で特売注文などは少なく荷動きが鈍化する。ニンジンも徳島産の増量で弱含み。トマトやピーマンなどの ...

温暖化を防ぎ、化学肥料の使用を減らす。二つの課題を同時に改善できる技術がある。多額の設備投資はいらず、方法は至ってシンプル。土に有機物を入れること。竹、剪定（せんてい）枝などを炭にして投入したり、緑肥で覆ったりするのも有効だ。「みどりの日」に足元の有 ...

「トランプ関税」の“落とし所”が注目される中で、大型連休明けからは７月２０日投開票の見通しの参院選へ向け、各党の動きが一気に激しくなるとみられている。筆者の元にも、政党、メデ ...