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既存商品にカルシウムなどの栄養を添加したものから、複数の食材を組み合わせたバランス食など、猛暑が続く中で日々の健康管理や夏バテ対策として活用の広がりが期待されているほか、手軽さにも重点を置くことで新規ユーザーの獲得を狙う。
ホテイのやきとり発売55周年記念コラボ商品第3弾。国産鶏肉を100%使用し炭火で丁寧に焼き上げたやきとりに、「ご飯がススムキムチ」で使用されているキムチだれをあわせ、“甘っ辛っうまっ ...
昨年に発売50周年を迎えた「こいくちソース」や国産原料を使ったトマトケチャップなどを展開するコーミは、地元名古屋をイメージした新しいデミグラスソース「名古屋デミ 煮込みハンバーグソース」を8月19日に新発売した。
▼海外市場の開拓と並行して好調なインバウンド需要も見逃せない。25年1-6月の訪日観光客数は2150万人、上半期としては過去最速で2000万人を突破。引き続き国内消費を押し上げる要因となっている。
シマダヤは、秋冬シーズンも基幹ブランド「流水麺」の需要開拓に本腰を入れる。新たに簡便なホットメニューを訴求するほか、あえて涼味感を抑えた期間限定デザインを展開。残暑の長期化と食シーンの多様化を念頭に、重点施策に掲げる端境期の間口拡大を強力に推進する。
テーブルマークは、2025年秋季に向け、業務用冷凍食品は石窯焼成パンの「クラフトベーカーズ」シリーズをリニューアル、イタリアンやフレンチの専門店で提供できるよう「石窯バゲット」のおいしさをさらに高めた。人手不足や食材ロス解消への貢献を目指す。
旬を迎えた台湾産ミルクパインの試食販売イベントが2日、イオンモール大日(大阪府守口市)で開かれた。台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑総領事(=下写真・右から3人目)らが訪れ、売場を視察。イオンリテール近畿カンパニー北大阪事業部の渡邉浩昌部長(同4人目) ...
品目別では、2008年から増加している「豆乳(無調整)」は110.9%の7万612㎘とさらに伸ばし、最大カテゴリーの「調製豆乳」も105.1%の9万7037㎘と堅調。「果汁入り豆乳飲料」は105.8%の8409㎘、コーヒーや紅茶などの「フレーバー系の ...
記者は昨年11月に本格稼働した冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH ...
地域の昆布加工メーカーが販売する、混ぜご飯の素が好調だ。昨年のコメ高騰では米飯関連品や佃煮などが影響を受けたが、備蓄米の販売により混ぜご飯商品の売上が伸びている。
日清食品チルドは、2025年秋冬シーズンに向け、主力の「行列のできる店のラーメン」などラーメン類をさらに拡充するとともに、若年層の支持が高い「つけ麺の達人」と「まぜ麺の達人」の両ブランドで麺2倍の“爆盛チャレンジ”を再び投入、チルド麺市場のさらなる活 ...