先場所途中休場した横綱・豊昇龍（立浪）は、小結・若隆景（荒汐）を押し出した。 綱取りを目指す大関・大の里（二所ノ関）は、東前頭筆頭・若元春（荒汐）を寄り切った。 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、西前頭筆頭・王鵬（大嶽）に肩透かしで敗れた。

浅野翔吾外野手が「８番・中堅」で２試合連続スタメンを飾った。１０日の同戦で今季１号を放った若武者のバットに注目が集まる。４番にはトレイ・キャベッジ外野手を起用した。

女子１部２００メートル決勝が行われ、日体大のフロレス・アリエ（３年）が追い風２・５メートル（公認は２メートル以下）の参考記録の２３秒２６で優勝した。４００メートルと合わせて２冠。今大会では２００メートルと４００メートルの予選、準決勝、決勝と、４００メ ...

久しぶりに、現役時代に慣れ親しんだ本拠を訪問した同氏は「自分がプレーしていた頃と外野の雰囲気も変わったり、電光掲示板も大きくなったりと。改めて良い球場だな、と感じました。久しぶりに現場で西武ファンの雰囲気を感じられて、良かったです」と感動した様子だっ ...

町田はアウェーで清水と対戦し、２―２で引き分けた。前半２１分にＦＷ西村拓真が先制点を決めたが、後半２１分にＰＫから同点。すぐに勝ち越したが、同３９分にＦＷドウグラス・タンキに同点弾を献上した。

序盤からハイペースでアウトを重ねていった。前日１０日の中日戦で智弁学園の２学年先輩・村上がマダックスを達成したが、後輩左腕も途中まで上回るペース。それでも、１点リードの６回に連打を浴びてピンチを招き、交代を告げられた。２番手の湯浅が２死満塁を無失点で ...

０―０の初回２死一塁。佐藤輝は松葉のスライダーに崩されたが、右手１本で右翼フェンスまで運んだ。「お母さんいつもありがとう！　こういう日に打つことができてうれしいです」と先制の二塁打をかみしめた。

横浜ＦＭが敵地でＣ大阪と対戦し、前半を０―１で折り返した。

長沼は浦和の下部組織から順天大を経て、２２年に関東１部リーグの東京ユナイテッドへ加入。地域リーグからＪ２群馬、Ｊ１新潟とステップアップし、今季浦和へと加入した。高い技術と得点感覚で、実質５部リーグに当たる関東１部から、Ｊ１屈指のビッグクラブでゴールを ...

オリックスが４月３日から守ってきた首位から陥落した。中１０日で先発した田嶋が相手の伏兵・嶺井に２ラン、３ランと２被弾。６回５失点で初黒星を喫し「バックの野手にいいプレーで助けてもらっていただけに、何とか抑えたかった。しっかりとゲームをつくれるような投 ...

初回２死二塁からオースティンの左前適時打で１点を先制。送球間にオースティンが二塁まで進み、なお２死二塁から玉村のシュートをはじき返した。打球は二遊間を抜け、序盤の貴重な追加点をあげる一打となり「オースティンが好走塁で作ってくれたチャンスを無駄にしたく ...

広島は、ＤｅＮＡ打線を上回る１０安打を放ちながら、１２残塁と決定打を欠いて序盤のビハインドをひっくり返せなかった。連勝を逃し、３カードぶりの負け越し。新井監督は「みんなしっかり振れている」と打線の状態を評価した上で、１３日の巨人戦（マツダ）から故障離 ...