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米国株式市場は急反落して取引を終えた。トランプ米大統領が日本や韓国などに対する高関税を発表したことを嫌気した。電気自動車大手テスラはイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が新党結成を発表したことを受けて急落した。
NY株式7日(NY時間11:17)(日本時間00:17) ダウ平均   44531.72(-296.81 -0.66%) ナスダック   20453.46(-147.64 -0.72%) CME日経平均先物 39870(大証終比:+330 +0.83 ...
【NQNニューヨーク=川上純平】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、3連休前の3日に比べ422ドル17セント(0.94%)安い4万4406ドル36セントで終えた。トランプ米大統領が7日、日本と韓国に25%の関税を課すと表明した。米政権の貿 ...
連休明けの米株価指数先物市場で、ダウ先物は横ばいの一方、S&P500、ナスダック100とも反落。今週7月9日の関税期限を前に利益確定売りが先行しているようだ。 トランプ政権は7月9日までに関税率の引き上げを通告すると表明。ただし・・・。
*07:50JST 7日の米国市場ダイジェスト:NYダウは422ドル安、トランプ政権の関税策を警戒 ■NY株式:NYダウは422ドル安、トランプ政権の関税策を警戒 米国株式市場は反落。
*05:40JST NY株式:NYダウは422ドル安、トランプ政権の関税策を警戒 米国株式市場は反落。ダウ平均は422.17ドル安の44406.36ドル、ナスダックは188.58ポイント安の20412.52で取引を終了した。
7日の米株式市場では、NYダウが前営業日比422.17ドル安の4万4406.36ドルと反落した。トランプ米大統領が日本や韓国などに対し、新たな関税率を通知したと表明した。これを受け投資家心理が悪化。NYダウの下げ幅は一時600ドルを超えた。
7月2日のNYダウは小反落、ナスダックは反発。 6月のADP全米雇用報告で、民間雇用者数が前月比3万3千人減となり、市場予想の9万5千人増加に反して減少となった。
1日の米国株式は、NYダウが前日比400.17ドル高の4万4494.94ドルと4日続伸、ナスダック総合指数は同166.844ポイント安の2万202.889ポイントと7日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億7255万株、ナスダック市 ...
3日の日経平均株価は前日比23円42銭高の3万9785円90銭と小反発。米ハイテク株高を受け値がさハイテク株に買いが先行。朝方の円高ドル安が一服し、輸出関連株の一角が買われた。