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【ニューヨーク時事】 米大リーグ の2025年シーズンは北米での本格開幕から1カ月余り。5月2日は日本選手のパイオニアとなった野茂英雄が1995年にドジャースでメジャー初登板を果たしてから30年の節目だ。
「ブレーブス1-2ドジャース」(2日、アトランタ) ドジャースの山本由伸投手(26)はアトランタでのブレーブス戦に先発し、6回を1安打無失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。試合前には3、4月の月間最優秀選手(MVP)が発表され、ナ・リーグの ...
◆米大リーグブレーブス1―2ドジャース(2日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク) ドジャース・山本由伸投手(26)が2日(日本時間3日)、6回2死まで無安打の快投を見せ、6回1安打無失点で4勝目。防御率0・90は堂々のメジャー全体トップだ ...
【アトランタ=共同】米大リーグのドジャースは2日、球団の公式X(旧ツイッター)で、日本選手の米球界への道を本格的に切り開いた野茂英雄氏が30年前、1995年の5月2日にドジャースでメジャー初登板したことを当時の写真と映像を添えて紹介した。
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米大リーグで日本人選手が活躍する道を開いた野茂英雄さんがメジャーデビューしたのは1995年5月2日だった。初勝利こそ逃したが、その好投に本紙は「日本の選手、ファンに勇気」と報じている▼それからちょうど30年後の今月2日、同じドジャースのユニホームを着 ...
◇2日(日本時間3日)MLBブレーブス1―2ドジャース(アトランタ) ドジャースの山本由伸投手(26)は敵地のブレーブス戦に先発登板。6イニングを1安打無失点、6奪三振の快投で今季4勝目(2敗)を挙げた。91球で2四球。防御率は試合前の1・06から0 ...
米国で野球の歴史を変えた人物と言えば、伝説の本塁打王ベーブ・ルースや黒人大リーガー第1号のジャッキー・ロビンソンでしょう。また、彼らに次ぐ人物としては、日本の野茂英雄も、その1人です。大リーグに挑戦し、野球の歴史をつくった男です。
ドジャース佐々木朗希投手(23)が、5回3失点でメジャー初勝利をマークした。5回をメジャー最多の98球で、6安打3四死球3失点4奪三振の内容だった。データ面か… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
プロ入りは野茂の方が2年早い。89年のドラフト会議で、史上最多となる8球団が1位指名で競合、新日鉄堺から90年に近鉄に入団した。一方のイチローは、ドラフト4位で、92年に愛工大名電(愛知)から、オリックスに入団した。
日本人メジャーリーガーの記念日に、新たな歴史が刻まれた。ドジャースの山本由伸投手が2日(日本時間3日)、敵地でのブレーブス戦に先発登板し、6回91球1安打無失点と好投し、4勝目を飾った。防御率はメジャートップを走る驚異の0点台に突入。実は30年前の今 ...